老犬のかかりやすい病気『三尖弁閉鎖不全』

こちらでは三尖弁閉鎖不全について、またその症状・原因・ケアのしかたなどについて分かりやすくご説明いたします。 日頃の生活の中でワンちゃんの体の異変や行動の観察し少しでも早く気がつく事によって予防や対処してあげてください。


三尖弁閉鎖不全とは

三尖弁は心臓の右側、右心房・右心室にある弁です。

右心房と右心室の間に存在する弁で血液が、逆流しないようにする弁に異常が起こり、機能しない事で発症します。

逆流しないようにする弁に異常が起こり、機能しない事で発症します。

三尖弁閉鎖不全症は単独で起きることは少なく、ほとんどのケースが心臓の奇形やフィラリア症、

僧帽弁など他の心臓病と併発して起きる。


(1)体の異変について

最近、次のような体の異変が見られませんでしたか?

  • 呼吸困難
  • 痩せる

(2)行動の異変や症状について

次のような行動や変化が見られませんでしたか?

  • お散歩を嫌がるようになった。
  • 夜中に乾いた咳をするようになった。
  • 痩せてきた。
  • 元気がない。

(3)予防とケアや処置について

上記の項目に当てはまる場合、下記の予防とケアや処置などが考えられます。
少しでも早く気がついてあげることで悪化を最小限に防ぎましょう。

  • 三尖弁閉鎖不全になると、完治することは非常に困難な病気と言われています。
  • 治療としては、利尿剤や心臓の負担を減らす薬、むくみを取る薬などを症状に合わせて投与。
  • ケアの面では、塩分を控えた食事に切り替え、心臓に負担のかからないように、和らげる事が必要です。
  • 三尖弁閉鎖不全の予防方法はありませんので、動物病院で定期健診を受けましょう。



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