ホーム>掲示板>老犬介護相談>15歳ミニチュアダックスフンドの原発性上皮上体

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  • No.7849
    匿名
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    半年前から健康診断で中性脂肪、コレステロールなど肝臓や、カルシウム値が高いということで経過観察したところ、カルシウム値の異常値は原発性上皮上体の可能性があることがわかりました。また、外耳炎もあり治療中です。

    ・肝臓は食事はローファットも混ぜるように変更開始
    ・外耳炎は回復傾向

    なのですが、原発性上皮上体はエコー検査したところ腫瘍が原因ではない可能性。

    主治医からは完治させるには外科的手術しかなく、薬はカルシウム値を下げる薬があるが完治しないと言われました。

    また、自分でも調べたところ手術をする・しないだと以下のリスクがあるのではないかと整理しています。

    ■治療のリスク
    ・術前検査の負荷(体力)
    ・全身麻酔に伴う術中で起こる何か

    ■薬のリスク
    ・数値がどこまで改善するのか
    ・ゆるやかや臓器の石灰化、肝臓負担
    ・筋力低下、骨折
    ・便秘、嘔吐、失禁、食欲低下など

    治療にはエタノール注入療法というものもあるそうですが、飼い主として今の年齢と残りの寿命を考えた時、どちらにすべきか判断できず、ご意見いただきたいです。

  • 1 返信
    老犬介護ドットコム
    ゲスト
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    愛犬の介護状態を拝見させていただきました。15歳ダックスのワンちゃんとの事ですね。外耳炎に関しては治療がうまくいっているご様子ですね。カルシウム値の異常値が原発性上皮上体の可能性があり、完治には手術が必要になるとの事ですね。医学的な見解やアドバイスはできませんが、ご懸念されているように手術には体力的な問題と術後の回復にも影響する事がございます。年齢的なリスクも伴うため、高齢期での手術が必要になる場合は、セカンドオピニオンとして他の獣医師にも診てもらう事をオススメ致します。

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