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半年前から健康診断で中性脂肪、コレステロールなど肝臓や、カルシウム値が高いということで経過観察したところ、カルシウム値の異常値は原発性上皮上体の可能性があることがわかりました。また、外耳炎もあり治療中です。
・肝臓は食事はローファットも混ぜるように変更開始
・外耳炎は回復傾向なのですが、原発性上皮上体はエコー検査したところ腫瘍が原因ではない可能性。
主治医からは完治させるには外科的手術しかなく、薬はカルシウム値を下げる薬があるが完治しないと言われました。
また、自分でも調べたところ手術をする・しないだと以下のリスクがあるのではないかと整理しています。
■治療のリスク
・術前検査の負荷(体力)
・全身麻酔に伴う術中で起こる何か■薬のリスク
・数値がどこまで改善するのか
・ゆるやかや臓器の石灰化、肝臓負担
・筋力低下、骨折
・便秘、嘔吐、失禁、食欲低下など治療にはエタノール注入療法というものもあるそうですが、飼い主として今の年齢と残りの寿命を考えた時、どちらにすべきか判断できず、ご意見いただきたいです。
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