ホーム>掲示板>老犬介護相談>後ろ足が不自由なミニチュアダックス

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  • No.7673
    匿名
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    最近、後ろ両足がきかなくなり、歩けなくなってしまいました。
    もともと脱臼があったようです。一年前くらいから徐々に弱ってきて、半年前くらいに左足を引きずるようになり、数週間前に右足が立たなくなりました。
    獣医さんからは、高齢でもあり、手術は勧められず、ステロイドのみ処方されています。ダイエットには成功し、今は適正体重です。
    年始に車椅子を自作し、少し乗せてみたのですが、獣医さんは、嫌がってるかもしれないからと、車椅子に乗せることをあまり勧めません。現在は乗せ始めなので、嫌がっているというか、慣れていない感じですが前に進みます。車椅子に乗せると右後ろ足は動かします。
    普段は室内ゲージの生活で、ほとんど移動しません。その間、動かない足を舐めたり噛んだりして数カ所に傷ができています。獣医さんが手当てをしてくれても、次の日には全部自分でとってしまいます。
    元気でよく吠え、食欲もあるので、動けないストレスかと思うと、車椅子も効果的なように思いますが、獣医さんの言う通り、あまり乗せない方が良いのでしょうか。
    このままだと、足には傷が増え、動けない部分も増え、悪循環なのではないかととても心配ですが、もう何をしてあげたら犬にとって良いことなのか分かりません。悩んでいます。
    今の状況で、犬にしてあげられる最善の介護はどんなことがあるでしょうか。
    長文で申し訳ありません。お知恵を拝借できればありがたいです。

  • 1 返信
    老犬介護ドットコム
    ゲスト
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    足が不自由な状態のご様子ですね。元々、ダックスフンドの特徴は足が短いので、高齢になると足腰が悪くなる傾向はございます。手作りの車椅子を作られたとの事はすごくいいと思います。ただ乗せっぱなしにするよりも、移動や運動時に時間を決めて、車椅子を利用するのがいいかもしれませんね。あわせて下半身をサポートするハーネスなども同時に利用するのも、リハビリとしてはオススメ致します。

    また、足に傷ができて舐めたり、噛んだりしているとの事ですが、エリザベスカラーという首周りに巻く物を傷が完治するまでは、状態を見ながら利用するといいかもしれません。ただ噛む行為の理由が気になります。後ろ足が痛いからなのか?それとも痒いからなのか?動かない足にストレスを感じているのかなどを含め、様子を見てあげる事をオススメ致します。元気一杯でよく吠えて食欲もあるようなので、まずは足の傷を完治させてあげて、動きたい意思を大事にしてあげ、車椅子で適度に運動させる事がいいと思います。ご参考になれば、幸いです。

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