老犬のお留守番について

[臼田]

　　　　　　　　

老犬のお留守番について相談させていただきます。来週16歳になるチワワと私との二人暮しです。
私の仕事は在宅もあるとはいえ、月の半分以上は出社しなくてはならず、その間、12時間ほどお留守番をさせなくてはならない状況です。
最近は後ろ足がだいぶ弱ってしまい、なんとかまだヨタヨタと歩くことは出来ますが、よろけて尻餅をついてしまうと、そこから自力で立ち上がることが難しくなりました。
認知もあり、留守中は危なくないようにビニールプールの中で過ごさせています。
その中で尻もちをつき、その状態から体勢を崩してしまうことがあり、そうなると寝た状態から起き上がれなくなり、手足をバタバタとずっともがいてしまうのです。ベットカメラで見ていると、何時間もその状態で必死に起き上がろうとしていて、すぐにたすけてあげられない事が本当申し訳なくて心が痛みます。
心臓病と腎臓病でもあり、バタバタもがいていると、はぁはぁ息が上がってしまい心臓に負担がかかってしまうのが心配です。
なにかそういう状態にならないような方法や、なった場合にうまく体勢が戻せるような対策やグッズなどあれば教えていただきたいです。
リラクッションも買いましたが、そこに座らせても降りたがってしまい、ずっと座っててはくれません。
私が会社を辞めてずっと一緒に居てあげられればいいのですが、そうすることができず、毎日ペットカメラを見ては苦しい気持ちになります。
なにか少しでも良い方法があれば教えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。

ご返事が遅くなりました。ご相談内容を拝見致しましたが、病気もあり、認知症あるなか、自力で起き上がる事が難しい状況の愛犬との事ですね。何時間ももがいているのは見てる側もお辛いですね。
ご不在の状況で尻もちを予測すること、どのような状況であれば起き上がれるなどを予測する事が非常に困難なため、環境づくりで転倒しても起き上がれるように試行錯誤し、クッションやタオルなどを敷き詰めたり、ビニールプールの床に滑り止めのきく敷物や低反発の物なども試して試行錯誤されるのが良いと思います。
また、洋服やソフトハーネスなどを着用する事で起き上がりが楽になるケースもありますが、こちらも試してみる他ないというのが現状でございます。少しでも楽に起き上がりが出来る事を願っております。

返信ありがとうございます。
ビニールプールの上に滑らないように暖かめのマットを敷いていたのですが、今度は倒れてバタバタもがいている内にマットの下に身体が入ってしまい、足だけマットの外に出ている姿を見て窒息しないか別の心配も出てきました。
滑り止めがしっかり付いたマットにしたり、いろいろ試して良い方法を試行錯誤していくしかないですね。。
洋服やソフトハーネスの着用によって起き上がりが楽になるとは知らなかったので試してみます！
苦しい思いや痛い思いをしないように、いろいろ試してみようと思います。
ありがとうございました。