ホーム>掲示板>老犬介護相談>17歳7ヶ月 突然始まったMIX犬の老犬介護

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  • No.8502
    匿名
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    実家に、私が小学生の頃から一緒に成長してきた愛犬がいます。
    ある日突然、呼吸が荒いため病院へ行くと、肺炎、心肥大、脾臓に腫瘍のような影があると指摘され、余命数日と言われました。私は1年ほど前に結婚し、隣県に嫁いでいたため慌てて実家に戻りました。当然の事で頭が真っ白。最後はこの子と一緒にいたいと思い、仕事を辞め付きっきりで介護を始めました。その愛情が伝わったのか、肺炎も乗り越え、余命宣告からもう4ヶ月が経ちます。現在は、腎臓も悪くなったため通院で皮下点滴をしています。内服薬も数種類あります。
    オムツ交換、水と餌の介助、夜中に遠吠えをして起こされることがあります。元気になってくれたのは嬉しいのですが、ここまで介護が続くと思っていなかった為、私自身が精神的にきつくなってきました。夫とも中々会えず、仕事はアルバイトのような事をしています。実家は母1人なので、私がいないと全てを任せることになります。母が日中働き、私が夜間働き、交代で介護です。私は結婚して家を出た身なのに、愛犬が亡くなるまで一緒に介護をしてくれると、当たり前に思っている母にも少し腹が立ってきました。どこまで私が犠牲になればいいのかと思います。
    正直、愛犬の病気も年齢的に治ることはないので、点滴と内服をやめ、自然に任せてもいいのではと思っています。母は少しでも長く一緒にいたいと言います。終わりの見えない介護、いつか終わりが来ることはわかっていますが、心に余裕がありません。限界です。
    こんな事を考えてしまう自分にも、飼い主失格だと思い腹が立ちます。

  • 1 返信
    匿名
    ゲスト
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    ご相談内容を拝見させて頂きました。とても献身的に愛犬のために向き合って頑張られているお姿は飼い主さんの鏡だと思います。そこまで生活を後回しにして向き合える事は中々出来る事ではありません。あまりご自身を責めすぎないようにされて下さい。
    愛犬の状態も以前よりも状態は良くなっているものの、通院や内服、オムツ交換に介助も介護度もレベルが高い状態は続いているようですね。先が読めない長期的な老犬介護のポイントはいかに飼い主さんが休みをしっかり取っていくかが重要になってきます。体を休める事、気持ちを休める日を作り、プライベートの時間を過ごす事も重要です。最寄りの老犬介護サービスを短期的に利用して週末だけなど、預けてみるのも1つの手段になります。

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