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  • No.8154
    ヒカリ
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    推定14歳のシーズーがいます。生まれながらに全盲と後ろ足が麻痺で弱くヨロヨロしていました。先月緊急で脾臓破裂のため手術して腹膜炎にもなってました。犬は頑張って乗り越えましたが認知症が発症しました。年齢的にも認知症も覚悟してましたが、術後食べなくなり、ロイヤルカナンの低脂肪リキッドを経鼻栄養で摂ってます。血液検査も炎症も内臓の状態も問題なく、エコーを見てもらっても手術はうまくいってるため、あとは本人の食べる意欲だということです。経鼻のまえは強制給餌をしましたが、たべてくれなくて、ありとあらゆる工夫もだめでした。今は経鼻で低脂肪リキッドを160ccを1日数回いれてます。
    体重も元々4キロが術後から現在3.3きろになりました。
    排泄は自分でトイレシートまで行き、やりますが、オムツです。下痢も時々でおしっこはきちんとでてますが、1日1回から2回胃液みたいなのを吐きます…先生は膵炎にもなってるといわれました。
    この姿に家族で涙してます。介護も大変ですが7年前に障害を受け入れ施設から受け入れ他の2匹と共に家族で大事に大切に楽しく生活してました。見えないながらに一生懸命生きるのと、繁殖場からのレスキューだったらしく、出産も何回もしたそうです。レスキュー後避妊手術しました。話がそれてすみません。
    お伺いしたいのは経鼻チューブだけでも体重を維持することできますか?
    これ以上の無理はさせないで看取る覚悟ですが、ガリガリに痩せていくのかと思うと、たまらなくなります。

  • 1 返信
    老犬介護ドットコム
    ゲスト
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    ご相談内容を拝見させて頂きました。生まれながらにハンデを背負いながらも14歳まで向き合われてとても感銘を受けました。介護状態も拝見致しましたがとても重度な介護状態のご様子ですね。まずご質問の経鼻チューブのみだと体重の維持は非常に難しいと思います。リキッドはどうしても栄養価も低くなり、量も必要になると思います。経口で食事を取る事がなんとか出来ればいいのですが。様々な与え方もお試したとは思いますが、とにかく好きな物を見つけ出し、食べる意欲に繋がる事が理想的ではあります。病気の兼ね合いや獣医師の指示もあるとは思いますので、先生にも相談しながらなんとか体力が戻るといいですね。ご参考になれば幸いです。

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