違反報告フォーム 氏名 該当トピック 該当文章 ご相談内容を拝見致しました。お返事が遅くなりました。18年間一緒に過ごしてこられたワンちゃんが、今まさに介護が必要な時期に差しかかっているとのこと、日々のご負担の大きさを感じました。歩き回る様子などは、認知機能の低下からくる行動の一つかもしれませんね。 老犬介護が始まると、どうしても「家の中だけでなんとかしよう」と思いがちですが、時には、老犬介護を支えてくれる外部のサービスの利用を併用する事をオススメいたします。ご家庭での負担を軽くし、より安心して介護ができるようにするために、「他人の力を借りる」ことは1つの手段でもあります。 ■【老犬向けの介護サポートサービス】 ・訪問型の老犬介護サービス:定期的に自宅へ来てくれて、排泄のケアや食事の補助をしてくれます。 ・老犬のショートステイ:数日間だけ預かってもらえる一時的なケア。家族が少し休息を取れる時間を確保できます。 ・老犬ホーム(長期預かり):身体の状態や家族の事情によって、専門スタッフによる見守りとケアが受けられる場所です。 老犬介護は、どうしても“がんばりすぎてしまう”傾向があります。だからこそ、無理のない範囲で「外部に頼ること」から始めてみるのが、長く寄り添うための第一歩になると思います。ご参考になれば幸いです。 自由記入欄 (任意) Δ