15才コーギーの介護

[匿名]

　　　　　　　　

初めてご相談させて頂きます。
よろしくお願いします。
今15才のコーギーを還暦の夫婦で、
介護しています。
２年前から後ろ足、前足と麻痺し今は、
頭も上がらなくなり寝たきりで、
もう体もグニャグニャで、抱えるのも大変になってきました。
かかりつけ医からは、椎間板ヘルニアと
言われましたが、DMでは、ないかと思っています。10才からは、クッシング症候群を
発症し今、肝臓、脾臓腫瘍もありお腹もでてきました。また膀胱炎も治らず、抗生剤を出して頂いています。
つい1カ月ほど前から呼吸が、少し辛い症状があり、食欲もなくなりあんなに食いしん坊だったのにと悲しくなります。
沢山、病気を抱えて頑張っています。
あとは、穏やかな日々を1日でも長く過ごせるよう私も主人も介護を精一杯頑張っていますが、時々、心が、折れそうな時が、あります。
これからの心の持ちようをどうすればよいかアドバイスして頂ければ嬉しく思います。

ご相談内容を拝見させて頂きました。15才のコーギーちゃん多くの病気を患われていらっしゃるご様子ですね。呼吸が辛そうになってる時は食欲が落ちる傾向もあります。オシッコの回数や量が減っているようであれば、水分補給もかねて流動食を口の隅から少しでも口に出来ると好ましいですね。
年齢的に考えると手術や治療で完治していく事は難しい状況かと思います。さぞ飼い主さんもご心配かと思います。しかし、とても懸命にお世話も動物病院にも行かれており、愛犬はとても幸せだと思います。どうしても元気だった頃の愛犬の姿が思い浮かぶかと思いますが、たくさん話しかけたり、撫でてあげたりしてあげて下さい、愛犬は安心してくれると思います。辛いときもあると思いますが、飼い主さんの側にいれる事は最高の幸せだと思います。

早速のアドバイス、本当に
ありがとうございます。
今、愛犬は、暖かい日差しをあびて
窓辺で、すやすや寝ています。
はい、とても辛いですが、精一杯
お世話してお別れの時まで、一緒に同じ時を穏やかに過ごして行きたいと思います。
ありがとうございました。