老犬への対応について

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1,状態
犬種:ヨークシャーテリア
性別:雄(去勢)
年齢:13歳 (4月に14歳)
病気:慢性腎臓病
治療:薬にて腎臓病の進行を遅らせる。その他、皮下注射で点滴。

2,悩み事
・先日を境に抱っこを拒むようになりました
・具体的には、逃げる、噛むの動作を伴い拒みます
・普段、脇から手を回して抱っこをしています
・今は脇に手を回した瞬間に拒みます

3,原因として考えられること
・皮下注射を常々同じタイミングに投与しており、最近はそのタイミングに警戒する素振りをみせていました。しかし、タイミングを変えること無く、なだめながら皮下注射を射っていました。皮下注射をする時は抱っこをして行いますので、抱っこをすると嫌なことがあると考えるようになったと思われます。

・皮下注射終了後は丹念に褒め、好物である歯磨きガムを与えるようにしています

3,お尋ねしたいこと
・非常時に抱き上げることができない場合、危険を伴うため、状況の改善、あるいは対策についてご助言を頂きたいです

・慢性腎臓病につき、お菓子を与えることは控えるようにかかりつけ医から言われています

・抱っこの訓練にお菓子を用いることは避けた方が良いと考えられるため、他の方法を検討しているものの、良いアイディアが浮かばず相談させて頂きました

ご相談内容を拝見させて頂きました。慢性腎臓病との事、皮下注射にて治療をされていらっしゃるとの事ですね。現在のお悩みは抱っこを嫌がるようになったとの事ですね。原因を考えられている通り、皮下注射の抱っこの可能性は十分に考えられます。もしくは抱っこする箇所が痛いや違和感を感じている事もありえますが、動物病院で診てもらっているとおもいますので、おそらく皮下注射が関係している可能性は十分に考えられます。出来れば少しずつ愛犬を膝下などに乗せて抱っこにも挑戦し、スキンシップも重ねて少しずつ不安などを取り払っていけたら理想ですね。
慢性の腎臓病との事であれば、食事的な制限など獣医師からあるかもしれませんが、歯磨きガムを好むようであれば、獣医師にも成分などご相談の上で与える方がよいと思います。

>>1
ご丁寧ありがとうございます。
少しずつ改善できるよう頑張ります。